僕が畏怖を抱いている音楽

The Maker

The Maker

高校時代に買ったパット・マルティーノの記憶喪失からの本格復帰作品、その当時に何度聞いたかわからないアルバムです。
今日このCDを聞いていて、友人のH君のこのアルバムを評して「いい音楽だけど、聞いていておそろしくなる。」と言うのをふと思い出しました。それを聴いて確かに僕はこのアルバムに畏怖といえる感情を抱いているのを自覚しました。
そんなわけで思い立ったが吉日、僕が畏怖を抱いているアルバムを僕のCDコレクションからいくつか探してみました。
三月の水

三月の水

『三月の水』はパーカッションとジョアンだけのシンプルなアルバム。ボサノバって都会的なイメージだけど、僕はこのアルバムから大地のイメージを受けます。なんというか土着的と言うか。
バッハ:ゴールドベルク変奏曲-メモリアル・エディション-

バッハ:ゴールドベルク変奏曲-メモリアル・エディション-

グレン・グールドはこのアルバムに限らず。
あとこれもかな。これはマイク・スターンのアルバムでも別格だと思っています。
Standards

Standards

  • アーティスト: Mike Stern,Gil Goldstein,Bob Berg,Randy Brecker,Jay Anderson,Larry Grenadier,Al Foster,Ben Perowsky
  • 出版社/メーカー: Atlantic
  • 発売日: 1999/03/16
  • メディア: CD
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