官邸のサイトに7億円は安いと言ってみる

毎日の↓の報道は明らかにミスリーディングを狙ったものだと思います。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061209k0000m010098000c.html
このタイトルだとメルマガ代に7億突っ込んでるようにとれるけど、ほとんど官邸のサイトのお値段ですよね。

これは高いというほどのものなのでしょうか?

例えば「審議会議事録」で官邸内を検索すると五千件近いページが閲覧できます。
さらに年次報告書(白書)首相官邸ホームページ官報だって閲覧できます。
あと英語に翻訳もしてあるしRSSも配信してます。

こういう資料が簡便に国民が閲覧できるようにする為にかかるお金は民主主義の必要なコストだと思うで、7億円払う価値はあるのではないでしょうか。

ところで、社民党のサイトに英語版や議事録は見当たりませんでしたが俺の見落としですかね?